犬と遊ぶ時に注意しておきたいこと
2022/05/09
こんにちは☀️
この間愛犬との色んな遊び方を
ご紹介したと思うんですが
そこで遊ぶ時に注意したい
ポイントをご紹介いたします。
💡飼い主さんが遊びの主導権をにぎる
犬と飼主さんが楽しく遊ぶためには、
遊びの主導権を飼い主さんがにぎることが大切です。犬の言いなりにならない、
遊びの始まりと終わりは飼い主さんが決めるなど、遊びのルールをしっかり
決めておきましょう。犬の要求に応えてばかりいると、要求癖がついて犬に振り回されてしまうため注意が必要です。
💡犬が興奮し始めたら遊びをやめる
犬は、興奮し始めると、飼い主さんのいうことを聞けなくなることがあります。コントロールが効かなくなることで、噛みついてしまうなど、思わぬ事故やトラブルを引き起こす可能性があります。特に、子犬は非常に興奮しやすい傾向があるため、興奮し過ぎていると感じた際は、いったん遊びをやめ、クールダウンさせましょう。
💡過激な運動をさせ過ぎない
過激な運動は、犬にも飼い主さんにも負担になります。遊びが楽しくて興奮してしまい、ソファに上る、ジャンプを繰り返す、ハイテンションで動き回るなど、度を越した危険な行動につながる可能性もあるため注意が必要です。これらの行動が原因で、骨折したり脱臼したりするなど、大ケガにつながる可能性もあります。
💡フローリングでの遊びは滑りやすい
フローリングでの遊びは滑りやすく、ヘルニアなどの病気につながる可能性があります。フロアコーティングを施して、滑りにくくするなど、犬の負担にならないような注意が必要です。犬が遊ぶスペースに危険なものはないかなど、遊ぶ前の安全確認もしっかり行いましょう。
💡犬と遊ぶ時のおもちゃの選び方
壊れやすいおもちゃ、古くてボロボロのおもちゃ、小さいおもちゃなどの使用は控えましょう。壊れた部品や小さいおもちゃを飲み込んだり、口に入れたおもちゃを離さなかったりする可能性があります。無理やりおもちゃを取りあげようとすれば、飼い主さんを噛むなどの危険もあります。
犬のおもちゃは、強度があり、犬が飲み込めない大きさのものを選び、古く壊れかけているものは捨てましょう。ひとりで留守番させる際は、布やゴムのような柔らかい素材のおもちゃを犬の近くに置かないことも大切です。
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